Xojo Syntax Support

Xojo Syntax Support マニュアル

v0.9.0  ·  VS Code Extension

Xojo 言語向けの軽量なシンタックスハイライト拡張です。

できること

シンタックスハイライト

  • コメント(' / REM / // / #)
  • 文字列(ダブルクォート)
  • 数値(整数・浮動小数)
  • 制御/宣言キーワード
  • 一部のプリミティブ型
  • 関数名(宣言/呼び出し)

アウトライン機能(DocumentSymbolProvider)

  • .xojo_window: Window → Controls → Events/Methods/Properties/MenuHandlers
  • .xojo_code: Class/Module/Interface/Structure/Enum → Methods/Properties/Events/Constants
  • .xojo_menu: Menu → DesktopMenuItem → (サブメニュー項目)
  • .xojo_library APIファイル: zip形式のライブラリ内のAPI配下にあるXojoファイルを読み取り専用の仮想ドキュメントとして開く
  • 汎用コードファイル: Sub/Function/Method/Event/Delegate のフラットリスト

Xojo 連携機能(macOS)

  • Xojo Reload and Run(F5 キーまたはコマンドパレットから実行)
  • .vscode/launch.jsonのデフォルト設定を自動生成

インストール(ローカル開発)

  1. このフォルダを VS Code で開く
  2. 実行とデバッグから「拡張機能のデバッグ」を開始(F5)
  3. 新しい VS Code ウィンドウで .xojo_code / .xojo_script を開いて色分けを確認

パッケージ作成(VSIX)とローカルインストール

ローカルでデバッグ不要の通常モードで使う場合は、VSIX を作成してインストールします。

VSIX の作成

Node.js が入っていれば npx で一発です。プロジェクトのルートで実行します。

cd vscode_xojo_syntax
npx @vscode/vsce package

実行に成功すると、プロジェクト直下に xojo-syntax-<version>.vsix が生成されます。

VSIX のインストール

  • VS Code のコマンドパレット →「Extensions: Install from VSIX…」で .vsix を選択
  • あるいは CLI から:
code --install-extension xojo-syntax-0.1.0.vsix

同じバージョンを再インストールする場合は --force を付けます。

code --install-extension xojo-syntax-0.1.0.vsix --force

バージョン更新のコツ

  • package.jsonversion を上げてから再パッケージすると、上書き時に --force を付けずに更新扱いで入れ替えられます。
  • 将来 Marketplace 公開を想定する場合は .vscodeignore を調整して README などを含める運用に変更してください(現状は除外設定)。

拡張対象

  • 言語 ID: xojo
  • 拡張子: .xojo_code, .xojo_script, .xojo_window, .xojo_menu
  • ライブラリAPIビューア: .xojo_libraryXojo: Open Library API File で開けます

既知の制限

  • 実運用の Xojo IDE と完全互換ではありません
  • 文字列内エスケープは最小限です
  • .xojo_library 対応はアーカイブ内のAPIテキストファイルを開く機能で、ライブラリアーカイブの編集や再書き込みは行いません

ライセンス

MIT